むし歯治療|狛江駅周辺で歯医者をお探しの方は狛江はやかわ歯科まで

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その症状、むし歯かもしれません

このような症状でお困りではありませんか?

  • ご自分の歯で一生食事ができる

  • 全身の健康を促進できる

  • 清潔な口内と爽快感が得られる

  • 重症化する前に治療ができる

  • 口内の病気を早期に発見できる

むし歯は、口の中にすむ細菌によって歯が溶かされていく感染症の一種です。 むし歯が進行すると歯を削る治療が必要になりますが、早期発見・早期治療をすれば治療期間は短くなり、歯へのダメージ軽減にもつながります。

むし歯とは

むし歯の原因はお口の中の細菌です。むし歯を引き起こす細菌は飲食物の糖分を栄養として酸を出し、歯を溶かしてしまいます。初期症状はほとんどなく、痛みを感じる頃には進行した状態になっていることもめずらしくありません。
むし歯の治療で歯を削ると歯の強度が弱まってしまうため、むし歯になる前の予防や早期発見が重要です。

大人も子どもも大切なむし歯治療

むし歯が重症になったり何度も再発したりすると、歯を失うリスクが高まります。年齢を重ねても自分の歯を残すためには、むし歯の予防や早期発見が重要です。
むし歯はお口の中だけでなく、全身の健康にも関わっています。進行すると、感染は歯を支える歯槽骨や顎の骨にも広がり、歯性感染症という歯が原因の感染症を引き起こすこともあります。

お子さんのむし歯にも治療が必要な理由

乳歯のむし歯も放置は禁物です。乳歯がむし歯になると、その後に生えてくる永久歯がむし歯になるリスクが上がり、歯並びにも影響します。
また、むし歯の痛みによるお子さんへの負担も心配です。お子さんが毎日笑顔で過ごせるよう、乳歯のむし歯の予防や早期発見・早期治療に努めましょう。

当院がむし歯の早期治療を推奨する理由

1ヶ所のむし歯を放置するとお口の中でどんどん広がり、多数の歯を失う恐れがあります。入れ歯などの義歯で歯の機能を補うことはできますが、天然の歯の耐久性や噛み心地にはかないません。
少しでも長く自分の歯を残すためには、むし歯の予防や早期治療が重要です。
【狛江はやかわ歯科】では患者さんお一人お一人に合わせて歯を守る取り組みをご提案します。

むし歯の進行と治療方法

むし歯は、重症になればなるほど治療期間が長く、治療費用も高額になります。
初期のむし歯であれば1回の治療で終わることもありますが、進行してからの治療では大幅に歯を削るなど大がかりな処置が必要になり、通院回数も増加します。
ここでは、むし歯の進行度ごとに症状や治療法を解説します。

C1:初期のむし歯

歯の外側を覆うエナメル質が溶かされた状態です。自覚症状はほとんどありませんが、冷たいものを食べたり飲んだりしたときにしみることがあります。
この段階で発見できれば歯を削らず、適切な歯磨きやフッ素塗布による歯の再石灰化の促進によって改善できる場合もあります。

C2:しみたり痛みが出たりするむし歯

エナメル質の下にある象牙質までむし歯が進行した状態で、冷たいものや甘いものを食べたり飲んだりしたときにしみる、痛みを感じるなどの症状が出ます。
むし歯になった部分を削り、詰め物・被せ物をする治療を行います。

C3:神経の治療が必要なむし歯

エナメル質と象牙質が溶け、その奥の歯の神経にまでむし歯が進行した状態です。歯がズキズキと激しく痛み、頬が腫れ上がることもあります。
神経まで達したむし歯の場合、神経を除去して歯の根の中を消毒する根管治療が行われます。

C4:歯の根しか残っていないむし歯

歯の頭(歯ぐきから上の部分)がほとんど溶け、歯の根だけになった状態です。歯の神経が死んでしまっているため痛みはありませんが、放置するとむし歯菌が全身に回ったり、ほかの歯にむし歯が広がったりするため、早急な治療が必要です。
多くの場合は抜歯を行います。膿がたまっている場合、歯ぐきを切開して膿を出す処置が必要です。

むし歯の症状でお悩みの方は当院まで早めにご相談ください

狛江市の【狛江はやかわ歯科】では、患者さんのお口全体を丁寧に診て適切な治療をご提案します。むし歯の治療だけでなく、むし歯にならないための予防までサポートし、患者さんの健康維持をめざします。
急に歯が痛くなった、詰め物・被せ物がはずれたなど、むし歯に関するお悩みは、小田急小田原線「狛江駅」徒歩3分の【狛江はやかわ歯科】にご相談ください。