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子どもにむし歯が!お子さんが歯医者嫌いにならない5つの方法

こんにちは。
狛江市和泉本町・小田急小田原線「狛江駅」から徒歩3分の歯医者【狛江はやかわ歯科】です。

 

むし歯で痛がるお子さんを歯医者に連れて行こうとして「行きたくない」といわれた経験はありませんか?
むし歯は気になるけれど、イヤイヤ連れて行くのも……と、悩んでしまいますよね。

 

そこで今回は、お子さんの気持ちが歯医者に対して前向きになれる工夫についてお話しします。
ご参考になれば幸いです。

 

 

嫌がる子どもが歯医者を嫌いにならない5つの方法

1.「歯医者に行く」と正直に伝える

歯科に行くのを嫌がると、なんとかして連れて行こうと「公園へ行くよ」「歯医者さんじゃないよ、お買い物だよ」などと、言いたくなるかもしれません。
ですが、「うそをつかれた」「だまされた」という思いは、不信感につながる可能性があります。
しっかりと「歯医者さんに痛いところを治してもらおう」と伝えるようにしましょう。

 

2.歯医者は怖いところという印象を持たせない

周りの方々から「明日の歯医者、行きたくないな」「歯医者さんで痛い思いをした」と聞いて、「歯医者さんは怖いところ」という印象を持つことが考えられます。
ふだんから、「治療をしたから噛めるようになった」「歯医者さんに行ったからむし歯が治った」といった前向きな言葉を聞いていると「歯医者さんは怖くないところ」と思えるかもしれません。

 

3.お子さんのペースを考慮する

お子さんには、おなかが空いている時や眠い時など、がんばることができないタイミングがあります。
また、歯科に行くからといって1日のペースを乱すと混乱する場合もあります。
歯科医院への来院は、なるべくお子さんのペースに合わせるようにしましょう。

 

4.歯科でリラックスして過ごす

「ちゃんと治療を受けてくれるかな?」と保護者の方が緊張すると、お子さんにもその緊張感が伝わり、嫌がる原因になることも。
まずは、保護者の方が歯科医院でリラックスして過ごすようにしてみましょう。

 

5.定期的に歯科で予防ケアをする

定期的に歯科で予防ケアをすると、むし歯やトラブルを早くみつけたり、未然に防いだりすることができます。

 

お口の健康を保ちやすくなり、治療で痛い想いをすることも少なくなるでしょう。

(出典:厚生労働省‐年代別にやるべき予防とお口のケアを紹介 歯と口の健康が生活の質を爆上げするより)

  
 

 

予防なら痛くない!定期的な検診でお口の健康を守りましょう

 
【狛江はやかわ歯科】では、クリーニングやフッ素塗布など、お子さんの予防ケアに力を入れています。
治療ではなく「予防」なので痛い想いをすることもありません。
定期的に通うことで、むし歯などのトラブルを防ぎ、お口を健康を保つことにつながります。

 

また、歯医者さんが苦手なお子さんに嫌がられないようお子さんの気持ちに寄り添いながら予防や治療を進めるよう心がけています。

 

お子さんのお口に関することなら、狛江市和泉本町の歯医者【狛江はやかわ歯科】におまかせください。

 


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